環境と省エネに 塗料型断熱材 セラミック・カバーCC100
セラミック・カバーCC100攪拌作業・セラミック・カバーCC100攪拌作業
セラミック・カバーCC100 荷姿と攪拌

↑(写真上):塗料型断熱材『セラミックカバーCC100』の荷姿になります。主に関係者は「セラミック・カバー」または「CC100(シーシーひゃく)」と呼んでいます。冬場の保存について、凍結すると効果が維持できなくなり使用が不可能となります。出来るだけ暖かい所で冬越しして下さい。開封の方法は、上部、蓋の横に小さな切り込み用のヘコミがありますので、切込みを縦に全箇所に入れて開封して下さい。使用済みの5ガロンバケツは、リサイクル、あるいはきれいに洗浄した後に取っ手金具を外して、廃棄して下さい。
 CC100は開封時にはセラミックとバインダーが分離しており、攪拌用工具(スクリュー)で低速で攪拌する(
かき混ぜる)必要があります。

攪拌の初めは、上部で攪拌すると外に飛び散りやすいので注意が必要です。バケツの中、側面・底部にかたまりがあるのでまんべんなく、上手に低速で攪拌していきます。バケツの側面を攪拌機でキズを付けないように、13分〜15分くらいを目安に全体がクリーム状になるまで、攪拌します。
良い攪拌は大切な仕事の一つです。

ハケ塗りをする場合には、塗りやすくする為に緩和剤を入れ、攪拌していきます。
攪拌の際に水性着色剤を入れ、お好みのパステルカラーにする事ができます。


エネルギースター セラミック・カバーCC100は国際エネルギースター・ラベルの製品です。一定の省エネルギー基準を満たし低減性に優れた製品にのみゆるされたマークで使用ガイドに基づき、地球環境に考慮したもの、省エネやCO2の削減に適した製品等にこのラベルが付いております。電子機器から一般住宅、オフィス、病院、スーパーマケットと建造物等でもエネルギーをより効率的に、経費を節約、削減しながら使い、広い面から地球温暖化をはじめ環境保護に貢献できるようにするものとして世界中で使われております。

セラミック・カバーCC100 攪拌作業手順セラミック・カバーCC100攪拌作業手順

CC100断熱材 攪拌作業1
―写真@:開封状態。この時点では、シリカ(固形物クラスト80%)は上部に浮いた状態で、水分(20%)は下部に下がった、分離した状態にあります。写真Aは蓋部。蓋にも若干の断熱塗料の付着があります。
CC100断熱材 攪拌作業2
―写真B、表面を崩した状態。写真Cは攪拌機を始めて入れた様子。固形物を多く含んでいることが分かります。CC100は類を見ない「塗料」の形をしている「断熱材」なのです。
CC100断熱材 攪拌作業3
―写真D、E攪拌機を用いて底部まで丁寧に(低速)全体がクリーム状になるまで攪拌。断熱効果と寿命(対象物)を長持ちさせるための大事な作業。
CC100断熱材 攪拌作業4
―写真F攪拌終了直前。クリーム状に変化していく様子。―写真Gかき混ぜる事を止めて攪拌終了。綺麗なクリーム状に成りこの状態で初めて使用していくことが可能になります。

セラミック・カバーCC100 圧送機によるエアレスガン施工例セラミック・カバーCC100 圧送機によるエアレスガン施工例 (塗布1層目)

セラミック・カバーCC100 エアレスガン塗装例
 写真1は塗装始め。洗浄後に塗布。プライマーを必要としないのも凄い所。接着力が非常に良く、夏場は特に乾燥が速いです。夏場は屋根表面の温度が70度以上になりますが、このCC100を塗布をする事により、素足で歩いても気持ちの好い温度に下がります。写真4は1層目終了時。

 屋根・壁などの場合標準2層塗りです。第一層は薄く、0.1o厚で塗布して対象の素材にセラミックカバーCC100を付きやすくします。(つまりプライマー代わりです。) よく乾かした後に第2層を0.25oで塗布します。(膜厚0.35o以上で目安は下地の色が見えなくなる事です。)塗布機は高圧エアレスガン(150kg〜210kg厚)を使用し塗布。2層目以降の塗布完全乾燥状態は、天候、温度等の諸条件により異なりますが約3〜4時間を必要とします。分からない際にはぜひ、お聞き下さい。
 屋根、壁は標準2層塗りで0.35o〜0.5o厚。
セラミック・カバーCC100は2層からなる、境膜の働きにより断熱をします。


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