断熱塗料塗装大型店舗屋上社員食堂屋根

断熱塗料塗装紹介CASE 22

セラミック・カバーＣＣ１００塗装事例（２２）

大型店舗屋上社員食堂屋根断熱塗装


都内の店舗屋上。盛夏時の都市部では空冷室外機から出る熱風の排熱原因で一段と気温が上昇するという悪循環がおきますが、セラミック･カバーはその問題解決の方法としても一役担っております。（ヒートアイランド現象）

セラミック･カバーＣＣ１００の断熱特性のおかげで塗布した被膜表面は紫外線、風、水、高温及び低温から守られて長持ちします。


キュービクルの土台コンクリート・モルタル部のひび割れの為、補修乾燥後に断熱塗布することになりました。屋上には１２機の室外機があり、夏季にはフル稼働していましたが、断熱処置後には稼動数も減少し喜ばれております。各家庭においてもエアコン熱の温度調整を１℃上げるだけでも省エネ、ひいては環境のためになりますが、それでもなかなか実行されるのは難しいことだと思います。セラミック･カバーＣＣ１００を体験されてみてはいかがでしょうか。

社員食堂の屋上折板屋根です。

１層目の様子。セラミック･カバーＣＣ１００は乾燥が速いですが季節、天気にも左右され、水性塗料ですので完全に乾燥し固まるまでは急な雨に注意しなければなりません。

断熱塗装後の社員食堂ではクーラーの稼動時間が減り暑さを気にせず扇風機で過ごせる日が多くなりました。

施工完成。